
Swedish Wikipedia, uploaded there by user Lamré on 2005-01-25, 04:39 · PD
フランス王シャルル7世
作品情報
ストーリー
この肖像のもとの額縁は、シャルル7世を「フランスの最も勝ち多き王」と呼んでいる。年代がそれを説明する。1444年ごろ、イングランドとの長い戦争は終わりに近づき、王国は失った領土を取り戻しつつあった。この王こそ、1429年にジャンヌ・ダルクの遠征のおかげでランスで戴冠した人物である。15世紀フランスの大画家の一人ジャン・フーケは、彼を半身像として、ほぼ正面から等身大に、二枚の緑の垂れ幕のあいだからのぞくように描いた。いくらか疲れ、勝ち誇る気配のない顔は、額縁に記された大仰な称号と食い違う。フーケの現存する最初期の作の一つであり、のちのフランスの画家たちが従うことになる公式肖像の型を定めた。

