オベリスクのある風景

Govaert Flinck (1615-1660) · PD

オベリスクのある風景


作品情報

制作年
1638
技法
油彩・板
種類
絵画
寸法
54.5 × 71 cm

ストーリー

この小さな風景画は、生涯のほとんどをレンブラント作として過ごし、ボストンの美術館に彼の名で掛けられていた。1980年代になって筆づかいと署名を丹念に調べた結果、レンブラントの弟子ホーファールト・フリンクの手に戻された。制作は1638年である。この訂正からわずか数年後、一夜の出来事がこの絵を有名にした。1990年3月18日の未明、警官を装った二人の男が言葉巧みにイザベラ・スチュワート・ガードナー美術館へ入り込み、13点の作品を持ち去った。この絵もその一つだった。盗人たちはレンブラントと思い込んで手にしたらしい。作品は今も見つからず、美術館は本来あるべき場所に空の額縁を掛けたままにしている。

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