玉座の聖母子と聖人たち

Moretto da Brescia · PD

玉座の聖母子と聖人たち


作品情報

制作年
1536
技法
油彩、キャンバス
種類
絵画
寸法
224 × 174 cm

ストーリー

アレッサンドロ・ボンヴィチーノ、通称モレットは、16世紀前半のブレシアを代表する画家で、銀色を帯びた静かな光と、敬虔でいかにもロンバルディア的な写実で知られる。この祭壇画は、彼が描いたその場所にいまも残っている。ブレシア平野の町オルツィヌオーヴィのサン・ドメニコ聖堂である。主題は「聖なる対話」。玉座の聖母子を中心に、両脇に聖ドミニコ、聖ヨセフ、聖ヴィンチェンツォ・フェレル、聖ルチアが立ち、下方には制作費を出した注文主がひざまずく。この絵は一度も美術館に入ったことがない。据えられてから五百年近く、同じ町の祭壇の上で、本来の務めを果たし続けている。

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