聖体の祭壇画

Justus van Gent · PD

聖体の祭壇画


作品情報

制作年
1474
技法
油彩、カンバス
種類
絵画
寸法
331 × 335 cm

ストーリー

この祭壇画は、注文の経緯がひどく変わっている。ウルビーノの聖体信心会は、はじめ地元の画家に頼んだ。1467年ごろ仕事はパオロ・ウッチェロに移るが、彼は「汚された聖体の奇跡」を描いた基壇部分しか仕上げなかった。その後ピエロ・デラ・フランチェスカにも打診され、結局1470年代に、ウルビーノ公フェデリコ・ダ・モンテフェルトロに仕えるフランドルの画家の手に渡った。ユストゥス・ファン・ヘントがこれを1474年に完成させる。主題は聖体の制定である。キリストがみずから使徒たちに聖体を授け、右手にはウルビーノ宮廷の人々が証人のように居並ぶ。すべての発端となったウッチェロの基壇画は、いまも同じ美術館の、すぐ隣の壁に掛けられている。

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