スフォルツァ祭壇画

Master of Pala Sforzesca , Italian (active 1490-1520 in Lombardy) · PD

スフォルツァ祭壇画


作品情報

制作年
1494
技法
テンペラ・板
種類
祭壇画
寸法
230 × 165 cm

ストーリー

この祭壇画を誰が描いたのかは分かっていない。それで歴史家たちは、まさにこの板絵にちなんで「パーラ・スフォルツェスカの画家」と呼ぶ。作品は1494年、ミラノのサンタンブロージョ・アド・ネムス聖堂のために制作された。そしてこの年こそが鍵だ。正統な若き公ジャン・ガレアッツォ・スフォルツァが没し、叔父ルドヴィーコ・イル・モーロが公国を我がものとしたのがこの年だった。そこでルドヴィーコは、妻と幼い子らとともに、玉座の聖母の前に一列にひざまずく姿を描かせ、四人の偉大な教会博士がそれを見守っている。信仰を装った正統性の主張である。様式は、やや硬い旧来のミラノ風に、レオナルドから学んだ柔らかな筆致を混ぜている。ダ・ヴィンチはこのころ、すでに何年もルドヴィーコの宮廷で働いていた。

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