罪

Franz von Stuck · PD


作品情報

制作年
1893
技法
油彩
種類
絵画
寸法
94.5 × 59.5 cm

ストーリー

1893年、ミュンヘンで新しい芸術を掲げる分離派の展覧会に出品され、大きな評判をとった作品です。世紀末のヨーロッパでは、男を破滅させる魔性の女という主題が流行していました。ここでは一人の裸の女が、太く黒い大蛇を肩に巻きつかせ、闇のなかからこちらをじっと見つめます。顔の上半分は影に沈み、光る両目だけがのぞきます。シュトゥックはこの主題を生涯くり返し描き、金色の重厚な額縁までみずから設計して、絵を神殿の偶像のように見せようとしました。

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