ワシントン一家

Edward Savage · PD

ワシントン一家


作品情報

制作年
1796
技法
油彩・キャンバス
種類
絵画
寸法
213.6 × 284.2 cm

ストーリー

マーサ・ワシントンが扇で指し示す卓の上にあるのは、家族の書類ではなく、まだ存在しない都市の図面である。ポトマック川のほとりに築かれる予定の新しい首都、のちにワシントンと呼ばれる町の計画だ。エドワード・サヴェッジはこの等身大の絵を1789年にニューヨークで描き始め、1796年にフィラデルフィアで仕上げた。ワシントンが初代大統領として新しい国を率いていた時期である。卓を囲むのは軍服姿の将軍と妻、そして二人の孫、ネリーとジョージ・ワシントン・パーク・カスティスだ。その後ろの暗がりには黒人の従者が立っている。奴隷であったこの男の名を、サヴェッジは書き残さなかった。

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