サンスーシ絵画館

サンスーシ絵画館

ポツダム, ドイツ · 公式サイト


ストーリー

ポツダムのサンスーシ庭園、フリードリヒ大王の夏の宮殿のかたわらに、王が1750年代から60年代にかけて絵画を見せるためだけに建てさせた、細長く背の低いギャラリーが建っている。ドイツで初めから美術館として造られた最古の建物で、その内部は今なお昔ながらのやり方で機能している。カンヴァスは腰羽目から蛇腹まで額と額を接して掛けられ、壁を埋め尽くしている。

宮廷儀礼よりフルートと哲学を好んだ軍人王フリードリヒは、当時のバロック趣味でここを満たした。ヨーロッパ各地で買い集めたイタリアとフランドルの絵である。部屋はルーベンスとヴァン・ダイクで輝き、最も名高い作品はカラヴァッジョの《聖トマスの不信》だ。使徒が復活したキリストの脇腹の傷に指を押し込み、ほかの二人が身を乗り出して見つめている。

かまぼこ型のヴォールト天井の下に広がる白と金の広間は、絵と同じくらい展示物そのものであり、18世紀の君主が自分の絵をどう見せたかったかを伝える、まれな残存例である。

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コレクション

1点の作品