スピッツベルゲン(スヴァールバル)北端のアムステルダム島にある、北方会社(グリーンランド会社)の鯨油精製所

スピッツベルゲン(スヴァールバル)北端のアムステルダム島にある、北方会社(グリーンランド会社)の鯨油精製所


作品情報

制作年
1639
技法
カンヴァスに油彩
種類
絵画
寸法
108 × 205 cm

ストーリー

左手の浜では、打ち上げられた鯨を男たちが解体しています。岸辺に並ぶ炉からは濃い煙が上がり、鯨の脂身が煮詰められて鯨油になっていきます。奥には作業員の宿舎が見えます。コルネリス・デ・マンがこの絵に署名したのは1639年。当時、スピッツベルゲン周辺でのオランダの捕鯨は、1614年に設立された北方会社が独占していました。夏になると、スメーレンブルフのような沿岸の基地で油を採ったのです。この地名は「脂の町」といった意味です。ただし風景は一か所だけのものではありません。美術館によれば、左の雪山はブラウの地図に描かれたヤンマイエン島のベーレンベルク山によく似ています。北方会社は三年後の1642年に解散しました。

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