
August Macke · PD
ライン川の釣り人
作品情報
ストーリー
マッケ一家がボンに移り住んだのは1900年、アウグストが13歳のときで、それ以来ライン川は彼の暮らす町の川になった。この絵が描くのは、その岸辺での釣りの情景だ。制作は1907年、20歳のとき。デュッセルドルフの美術アカデミーを途中でやめてから数か月後のことだった。アカデミーの授業よりも、同じ町の工芸学校の講座から得たもののほうが大きかったという。厚紙に油彩で描かれ、大きさはおよそ40×44センチ。厚紙は、その後も彼が多くの油彩で使い続けた支持体だ。右下には Aug. Macke の署名があり、年号は07と縮めて書かれている。




