アポロンとダフネ

Theodoor van Thulden / After Peter Paul Rubens / Peter Paul Rubens · PD

アポロンとダフネ


作品情報

制作年
1636
技法
油彩
種類
絵画
寸法
193 × 207 cm

ストーリー

2017年の修復中に、画面からテオドール・ファン・テュルデンの署名が見つかった。それまでこの絵はコルネリス・デ・フォスの作として登録されていた。制作は1636年から1638年にかけてで、マドリード近郊にあったフェリペ4世の狩猟用邸宅トレ・デ・ラ・パラダを飾る連作の一点である。ルーベンスが小さな板絵で全体の下絵を用意し、アントウェルペンの画家たちが大画面に仕上げた。主題はオウィディウス『変身物語』第一巻で、アポロンに追いつかれたダフネが月桂樹に変わっていく場面にあたる。額の裏には古い手書きのラベルが残っており、そこではニンフの名がシュリンクスとされ、葡萄の木に変わると書かれている。

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