風景の中の雄鶏と雌鶏

風景の中の雄鶏と雌鶏


作品情報

技法
油彩、板
種類
絵画
寸法
52 × 70 cm

ストーリー

この板絵のマウリッツハイスでの番号は405。オランダ政府が支払った代金、405フランと同じ数字です。1876年5月にパリで開かれた売り立てのことで、買い手はヴィクトル・デ・ステュールス。その前年に政府に新設された芸術・学術局の長となり、国のコレクションのために作品を買い集めていた人物です。

この板絵は、ハーグに住んでいたイギリス人収集家ネヴィル・デイヴィソン・ゴールドスミッドのものでした。1875年に彼が亡くなると、未亡人がパリでそのコレクションを売りに出したのです。さらにさかのぼると、ハーグの画商ディルク・ディルクセンの手も経ています。美術館は制作年を示していません。描かれているのは開けた野にいる雄鶏と雌鶏で、ハイスベルト・デ・ホンデクーテルがもっともよく知られている家禽の主題です。マウリッツハイス美術館の所蔵で、ハーグのウィレム5世ギャラリーに掛けられています。

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