コンポジション(木)
作品情報
ストーリー
この木はモザイクで、小さな色片を組み合わせてつくられています。ステデライク美術館はヤコバ・ファン・ヘームスケルクをデザイナーとし、デザインの年を1920年としていますが、誰がいつモザイクを仕上げたのかは記録されていません。この頃彼女は、ベルリンの工房プール&ヴァーグナーのためにデザインをしていました。ガラスモザイクで知られたこの会社は、1914年にゴットフリート・ハイナースドルフのステンドグラス工房と合併しています。1919年に彼らのために描いた図案の一つでは、中央に赤い木が立っています。木は1910年代の彼女の抽象画にも繰り返し現れます。このモザイクは高さが1メートル余りで、ハーグのJ・W・E・バイスからの寄贈で美術館に入りました。