ヴェネツィア、アルセナーレの入口

ヴェネツィア、アルセナーレの入口


作品情報

技法
油彩、カンヴァス
種類
絵画
寸法
39.4 × 47.9 cm

ストーリー

アルセナーレはヴェネツィア共和国の国営造船所で、市街から壁で隔てられていた。陸側の門は1460年に建てられ、船が出入りする運河を守る塔のそばに立っている。グアルディが1755年から1760年ごろにこの主題を描いたとき、彼は一世代前の景観画家ルカ・カルレヴァリスとミケーレ・マリエスキのエッチングをもとに画面を組み立てた。この小さなカンヴァスは、その構図をさらに一歩先へと受け継いだものである。美術館はグアルディの工房作とし、制作年は記していない。

1874年には、ベッドフォードシャーのバトルズデン・ハウスに住む准男爵サー・エドワード・ペイジ=ターナーが所有していた。1903年にロンドンのクリスティーズで売られて画商アグニューが買い、翌年ボストンのホレイショ・グリーノー・カーティスの手に渡った。1927年、その未亡人が亡き夫をしのんで美術館に寄贈した。

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