
モーセの発見(ペトロネラ・オールトマンのドールハウスより)
作品情報
ストーリー
ペトロネラ・オールトマンの人形の家の産室は、出産を終えた母親が何週間も床につき、見舞い客を迎えた部屋である。その暖炉の上の絵には、赤子が救われる場面が描かれている。白い衣に青いマントをまとったファラオの娘が見守るなか、侍女のひとりがナイル川の岸辺でかごから幼いモーセを抱き上げ、もうひとりの付き添いが彼女のそばで身をかがめている。カンヴァスの高さは13.5センチ。アムステルダムの歴史画家ヨハネス・フォールハウトが右下に署名しており、J. v. Hout と読める。
