フランドルの教会の内部

Pieter Neefs the Elder / Frans Francken III · PD

フランドルの教会の内部


作品情報

制作年
1650
技法
板に油彩
種類
絵画
寸法
33 × 48 cm

ストーリー

1857年、王立美術館がこの板絵を目録に載せたとき、記載はこうだった。ペーテル・ネーフスによる聖堂内部、および人物。建築には作者の名があり、そこにいる人々には名がない。アントウェルペンの絵はそのように作られていた。ピーテル・ネーフス(父)は生涯を通じて、きちんと測った透視図法で教会内部を描き続けた画家で、板に会衆が必要になると、小さな人物を専門とする画家がそれを描き足した。ここではフランス・フランケン3世がその役を務めている。アントウェルペンで同じ名を継いだ画家一族の一人である。二人はこの板絵を17世紀の第2四半期に仕上げた。

板は小さく、33×48センチ、厚さは4ミリしかない。三つの身廊が暗がりへ退いていき、主廊の中ほどには台座の上に十字架が立つ。窓には平らな板ガラスがはまっている。信者たちの足もとには、犬が一匹いる。

読んだことについて、何でも聞いて。アプリを入手。