パヴィアのカルトジオ会修道院の内部

パヴィアのカルトジオ会修道院の内部


作品情報

アーティスト
フェデリコ・モーヤ
制作年
1874
技法
油彩

ストーリー

フェデリコ・モヤは室内を描くことで名を成し、ここではイタリアでも指折りに壮麗な建築、ミラノ近郊の大カルトジオ会修道院パヴィア修道院に挑む。ミラノで透視図的な景観を得意としたジョヴァンニ・ミリアーラに学んだ彼は、丸天井と側廊が奥へと退いていく様子を、ほとんど建築図のような正確さで捉え、その修業ぶりを見せている。制作は1874年。そのころには新生イタリア国家がすでに修道士たちを退去させ、修道会を廃止し、数年前にこの建物を国の記念物と定めていた。モヤは1880年、この画布を自らアカデミアに寄贈した。

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