聖母子

Filippo Lippi · CC-BY-SA-4.0

聖母子


作品情報

アーティスト
フィリッポ・リッピ
制作年
1460
技法
テンペラ
種類
絵画
寸法
95 × 62 cm

ストーリー

15世紀半ばのフィレンツェで、修道士でもあった画家フィリッポ・リッピは、聖母をこれまでになく人間らしく、優しげに描いた。若い母マリアが手を合わせて幼子を見つめ、二人の天使がその子を抱え上げる。マリアの整った横顔は、リッピが恋に落ちた元修道女ルクレツィア・ブーティがモデルだとも伝えられる。背景には現実の岩山や水辺がのぞく。この親密で優美な聖母像は、彼の弟子だった若きボッティチェッリに直接受け継がれていく。

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聖母子 — フィリッポ・リッピ — MuseScope