新陳代謝

Edvard Munch · PD

新陳代謝


作品情報

制作年
1898
技法
カンヴァスに油彩
種類
絵画
寸法
175 × 143 cm

ストーリー

ムンクははじめ、この絵を「アダムとエヴァ」と呼んでいた。一本の木を挟んで男と女が立ち、幹の隙間からは遠くの町が金色にのぞいている。額縁も彼自身が木を彫って作り、浮彫りを入れた。1890年代の終わりの彼は、愛と嫉妬と病と死を並べた連作「生命のフリーズ」をまとめようとしていて、この絵についてはベルトにとっての留め金のように欠かせないと書いている。ただし、いま見えている画面は当時のものと同じではない。二人のあいだの前景にはかつて丈の高い植物が茂り、その中に胎児が描かれていた。ムンクは1903年から18年のどこかで、その部分を塗りつぶしている。

読んだことについて、何でも聞いて。アプリを入手。