
Culturawiki · CC-BY-SA-4.0
古いイタリア美術
作品情報
ストーリー
美術史美術館の大階段、アーチの上に、ルネサンス風の黒い衣装をまとい本を手にした若者がいる。その背後には金の光輪をつけた天使の顔が並び、アーチの反対側には智天使に囲まれた聖女が現れる。1891年のグスタフ・クリムトは、初期の祭壇画の金色を借りて、古いイタリア美術をこう描いた。彼は1890年2月、北側の壁全体と西側の壁の最初のアーチを1万4000グルデンで請け負う契約を結んでいた。そのすぐ下、柱と柱のあいだには、ダンテの胸像を抱える天使も描いている。




