
August Macke · PD
花咲く花壇のある私たちの庭
作品情報
ストーリー
ボンのボルンハイマー通りにあるその家は、1870年代の終わりにゾフィー・ゲルハルトのために建てられた。娘のエリーザベトがアウグスト・マッケと結婚し、1911年2月、若い夫婦は幼い息子を連れて移り住み、屋根裏をアトリエに改めた。マッケが自分のアトリエを持ったのはこれが最初である。
庭は家に付いてきたもので、ドイツ語の原題が「わたしたちの庭」と言うのはそのままの意味である。題にあるラバッテンは、小径に沿って細長く伸びる花壇を指す。
この家で過ごしたのは三年半で、そのあいだに400点を超える絵が生まれた。この一点はいまハンブルクにあり、個人蔵からの長期貸与として掛けられている。




