遊ぶ猫

遊ぶ猫


作品情報

制作年
1869
技法
油彩、板
種類
絵画
寸法
32.8 × 45.2 cm

ストーリー

子猫がテーブルに上がり、ドミノの牌にちょっかいを出している。そのすぐ横には、まだ火のついた葉巻をのせた灰皿がある。この絵のおかしさも緊張も、すべてそこにある。うっかり前足を振れば、葉巻は落ちてしまう。ロナー=クニップはブリュッセルで、猫を家族の一員として扱いはじめた買い手たちのために、こうした場面を描いた。舞台は19世紀の室内のありふれた品々で、ここでは煙草とゲームの夜の道具立てである。板絵は縦約33センチ、横約45センチと小さく、右上に署名がある。アムステルダム国立美術館は制作年を1860年ごろから1878年ごろのあいだとしか特定できていない。1907年、ハールレムの収集家J・B・A・M・ウェステルワウトの遺贈によって美術館に入った。

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