ジャックマール=アンドレ美術館

ジャックマール=アンドレ美術館

パリ, フランス · 公式サイト


ストーリー

パリのオスマン大通りに、銀行家の財を継いだエドゥアール・アンドレのために1870年代に建てられた邸宅が立つ。彼は、自分を描いた社交界の肖像画家ネリー・ジャックマールと結婚した。子のなかった夫妻には、共通の情熱が一つあった。収集である。二人は、とりわけイタリアへと旅し、絶えず買い集め、持ち帰ったものを飾る舞台として、初めからこの邸宅を設計した。

その結果は、パリ屈指の小さなコレクションの一つで、二人が並べたまま保たれている。18世紀のフランス絵画があり、レンブラントを含むフランドルとオランダの作品があり、上階には夫妻がボッティチェッリ、ウッチェロ、マンテーニャ、ベッリーニのルネサンスの宝のために設けた「イタリア美術館」がある。有名な二重らせん階段とティエポロの天井画が、そこへと導く。

ネリーは1912年の死に際して、何一つ動かさないことを条件に、邸宅とその中身のすべてをフランス学士院に遺した。だからいまも、ティエポロの天井の下、邸宅自身の食堂で、夫妻二人分の旧巨匠に囲まれて茶を飲むことができる。

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コレクション

14点の作品