フィンランド国立博物館

フィンランド国立博物館

ヘルシンキ, フィンランド · 公式サイト


ストーリー

1899年、皇帝ニコライ2世の二月宣言によってフィンランドの自治が削られてから数か月後、画家エエトゥ・イストは、法典を抱きしめる若い女性「フィンランドの乙女」と、それを奪い取ろうとするロシアの双頭の鷲を描きました。「攻撃」は、弾圧の試みにもかかわらず、フィンランドやドイツ、スウェーデンで何千枚もの複製となって広まりました。原画はフィンランド国立博物館が所蔵し、この国の歴史をたどる展示室で公開されています。

博物館の建物も、同じ民族的な気運から生まれました。若い3人の建築家、ヘルマン・ゲセリウス、アルマス・リンドグレン、エリエル・サーリネンが1902年に設計競技で勝ち、高い塔をもつ花崗岩の建物は主に1905年から1910年にかけて建てられ、1916年に開館しました。ここは何よりもフィンランドの歴史と文化の博物館で、先史時代から現代までを扱い、絵画もそれが伝える歴史のために展示されています。

無料で入れる玄関ホールでは、ぜひ上を見上げてください。天井には、フィンランドの民族叙事詩「カレワラ」の画家として知られるアクセリ・ガッレン=カッレラのフレスコ画があります。1928年に描かれたもので、もとは1900年のパリ万国博覧会のフィンランド館のために考えた図案に基づいています。

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コレクション

2点の作品