
ストーリー
ランナース美術館は、ユトランド半島の町ランナースの中心部にあるモダニズム建築の文化センター「クルトゥアフーセット」の中にあります。建物は建築家フレミング・ラッセンの設計で、1969年に開館しました。美術館そのものの歴史はずっと古く、1887年に地元の美術愛好家たちが創設しました。目録番号0001の作品は、18世紀デンマークの歴史画家ニコライ・アビルゴーによる、ボズワースの戦いを前にしたリチャード3世を描いた絵です。
コレクションは19世紀と20世紀のデンマーク美術を中心に、4000点を超えます。C・W・エッカースベアやクリステン・コプケといった黄金時代の画家たちに加え、ヴィルヘルム・ハマスホイの作品もあります。L・A・リングが1900年に描いた「ロスキレ・フィヨルドの夏の日」は、館内でもとりわけよく知られた一枚です。その後にはモダニストたち、コブラの芸術家たち、そして1980年代デンマークの画家たち「若き野獣たち」が続きます。ランナース生まれの画家スヴェン・ダルスゴーの作品は、1000点以上を数えます。
