Josef Pitter

1881–1925 · Czech


ストーリー

1910年ごろ、ブルガリアには版画をきちんと教えられる者がほとんどおらず、その空白を埋めた人物はボヘミアから来た。ヨゼフ・ピッテルは1881年、プラハ近郊のコステレツ・ナト・チェルニーミ・レシで生まれ、手仕事を地道に身につけた。スミーホフの印刷所で石版工として働いたのち、プラハの工芸学校で学んだのである。

1909年に彼はソフィアへ移り、1913年まで国立工芸学校で版画を教えた。事実上、この国で版画を教えた最初の学院派の版画家だった。彼の版の一枚がソフィアの国立美術館に残っている。1910年に制作された古い聖ソフィア教会のアクアチントで、この教会こそが街の名の由来である。

彼はボヘミアに戻り、若くして世を去った。1925年、プラハにて、44歳だった。

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作品

2点の作品