フアン・バン・デル・アメン

フアン・バン・デル・アメン

1596–1631 · スペイン · バロック, 静物画


ストーリー

父は1586年より前にブリュッセルからマドリードへ来て、スペイン王の身辺を守るフランドル人の部隊、射手隊に勤めた。フアン・バン・デル・アメン自身もそこに勤めている。彼が描いたのはその世界だった。同じ人間が衛兵の名簿に名を連ね、同時に職業として絵を描く宮廷である。

1596年にマドリードで洗礼を受け、1619年9月にはすでに、エル・パルド宮のための静物画の代金を王室から受け取っていた。1620年代を通じて、彼はマドリードにボデゴンの趣味を与えた。菓子の箱、ガラスの杯、砂糖漬けの果物、飾り気のない陶器が、斜めに差す光の中で石の棚に並び、一つ一つが隣と測ったような間隔を置いている。そのうちの一点に1622年の年記がある。

存命中はむしろ肖像画家として知られ、ロペ・デ・ベガをはじめとする文人たちを描いた。1631年3月、34歳で死んだ。

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作品

2点の作品