アブラハムはイサクの代わりに雄羊を捧げ、主はアブラハムへの約束を新たにする(創世記22章13-18節)

Jan Lievens · PD

アブラハムはイサクの代わりに雄羊を捧げ、主はアブラハムへの約束を新たにする(創世記22章13-18節)


作品情報

アーティスト
ヤン・リーフェンス
制作年
1638
技法
油彩
種類
絵画
寸法
180 × 136 cm

ストーリー

画家たちがこの物語を描くとき、選ばれるのはたいてい刃を振り上げた瞬間だった。ヤン・リーフェンスが取ったのはその次の場面である。ナイフは地面に落ち、息子の代わりに雄羊が用意され、助かった父と子が、いま起きたことを受け止めている。1638年ごろ、リーフェンスは故郷ライデンを離れてアントウェルペンで仕事をしていた。ルーベンスとファン・ダイクの街で、画布は縦1メートル80に達し、身ぶりも感情もフランドル風に大きい。この絵を買い入れたのはブラウンシュヴァイクのアントン・ウルリヒ公で、オランダ絵画をネーデルラントの外でいち早く集めた一人にあたる。公の収集は1754年から一般に開かれ、ヨーロッパでもっとも古い部類の公開美術館になった。

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