幼子キリストの礼拝

幼子キリストの礼拝


作品情報

制作年
1490
技法
テンペラ・板
寸法
78 × 78 cm

ストーリー

1483年、ブルッヘからフィレンツェに大きな祭壇画が届きました。銀行家トンマーゾ・ポルティナーリがフランドルの画家フーゴー・ファン・デル・グースに注文したもので、そこに描かれた羊飼いたちは、日に焼けた素朴な顔つきをしていました。この円形の板絵は同じ世紀の終わりにフィレンツェで描かれ、美術館は聖ヨセフと羊飼いたちに北方的な特徴を指摘しています。灰色のひげのヨセフは杖にもたれ、小屋の端からは二人の羊飼いがのぞき込み、そのうち一人は子羊を抱えています。赤い布の上に横たわる幼子イエスは、幼い洗礼者ヨハネのほうへ手を伸ばしています。1992年の研究は、この名前のわからない画家に、ヴァチカンにある教皇アレクサンデル6世の居室の壁画の一部も帰属させました。描かれたのは1492年から1494年のことです。この作品は現在、展示されていません。

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