アムステルダムの運河沿いの邸宅の庭

アムステルダムの運河沿いの邸宅の庭


作品情報

制作年
1742
技法
カンヴァスに油彩
種類
絵画
寸法
66 × 56 cm

ストーリー

この庭では、日なたと日陰がはっきり分かれています。右手の明るい日差しの中では、主人がはしごに登ってぶどうを摘み、白い服の娘が皿を差し出しています。手前の日陰では女中が野菜の下ごしらえをし、そばでは赤いオウムがおこぼれを待ち、地面には鳥かごが置かれています。トローストがこの絵を描いたのは1740年代前半。運河沿いに建つアムステルダムの煉瓦造りの家の裏、通りからは見えない細長い庭です。奥には彫刻を戴いた園亭があり、その前に金色のフォルトゥナ像が立っています。幸運の女神で、美術館はこれを一家の繁栄のしるしと読み解いています。

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