
馬上のアラブ人
作品情報
ストーリー
1830年にフランスがアルジェリアに侵攻して以来、北アフリカの騎兵はヨーロッパ絵画の流行主題になりました。ドラクロワは1832年にモロッコへ渡り、オラース・ヴェルネはアルジェリアの戦闘画で身を立てています。アラブ騎兵のこの小さな戦闘場面も、その流行のなかにあります。左下にAZEGLIOの署名。
大きさは29かける42センチ。何に描かれているかは決着していません。国の文化財目録は板と記し、ウェブ・ギャラリー・オブ・アートは金属板とします。硬く琺瑯のように滑らかな画面を求めた小画面の絵では、金属板も珍しくありませんでした。美術館は1850年頃とし、ほかの目録は10年ほどさかのぼらせます。作品はピッティ宮殿の近代美術館、パラティーナ美術館のちょうど一つ上の階にあり、同じ切符で入れます。
