バッカスとアリアドネ

バッカスとアリアドネ


作品情報

アーティスト
ルカ・ジョルダーノ
技法
カンヴァスに油彩
種類
絵画

ストーリー

アリアドネはテセウスがミノタウロスの迷宮から抜け出すのを助けたが、テセウスはナクソス島で眠る彼女を置いて船出してしまった。ジョルダーノは浜辺に取り残された彼女を描き、遠くには小さくなった船が見える。そこへバッカスがサテュロスたちを従えてやって来る。クピドは眠る王女を彼に指し示し、彼女を覆う青い布を持ち上げている。

この絵と対になる《セレネとエンデュミオン》は、かつてミラノの貴族アルキント家の館にあった。その館の天井には、1730年から1731年にかけてヴェネツィアの画家ジャンバッティスタ・ティエポロがフレスコを描いたが、1943年の爆撃で館が被弾し、フレスコは失われた。二点の絵はそのずっと前にミラノを離れ、地元の篤志家のコレクションを通じてヴェローナに入った。

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