シャイム・スーティン

Amedeo Modigliani · PD

シャイム・スーティン


作品情報

制作年
1916
技法
油彩
種類
絵画
寸法
91.7 × 59.7 cm

ストーリー

シャイム・スーティンは、ミンスク近郊の村に住む貧しいユダヤ人の仕立て屋の息子だった。1913年ごろ、ほとんど無一文でフランス語もおぼつかないままパリに出てきた。十歳年上で洗練されたイタリア人モディリアーニは、この不器用な青年を可愛がり、庇護した。戦争のさなかの1916年、彼はスーティンを画商レオポルド・ズボロフスキに引き合わせ、その絵を扱ってくれるよう頼んでいる。モディリアーニは友を何度も描いており、この肖像にも彼らしさがある。引き伸ばされた顔、抑えた色調、素早く神経質な筆づかいだ。モディリアーニは1920年、35歳で世を去った。スーティンは生き延びて名を成したが、1943年、ナチスの迫害から逃れる途中で亡くなった。

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