エッツェンハウゼンの村の池 ― 村の牧歌

Max Liebermann · PD

エッツェンハウゼンの村の池 ― 村の牧歌


作品情報

制作年
1879
技法
油彩、カンヴァス
種類
絵画
寸法
40 × 60 cm

ストーリー

1879年7月、ミュンヘンのガラス宮で開かれた国際美術展に出した《十二歳のイエス、神殿にて》が激しい非難を浴びた。裸足で貧しい子どものようなイエスを描いたことが冒涜とされ、非難にはリーバーマンがユダヤ人であることへの攻撃も混じって、バイエルンの議会でまで取り上げられた。彼はその夏の残りをダッハウ近くのエッツェンハウゼンという村で過ごし、村の池のほとりで写生を重ねている。水浴びをする三人の子ども、水際で食器を洗う女たち。現地で取った習作をもとに、一枚の画面としてまとめたのは秋から冬のミュンヘンのアトリエでのことだった。叩かれた《神殿のイエス》のほうは、のちに画家自身がイエスの姿を描き直している。

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