
Diego Velázquez / Workshop of Diego Velázquez · PD
バルタサール・カルロス王子
作品情報
ストーリー
少年のそばに、館の記録は犬と、ゴシキヒワと、円錐形の脚に載った球形のガラス花瓶を挙げています。挿してあるのはチューリップ、バラ、キンセンカ、オオデマリ。少年はバルタサール・カルロス、1629年生まれ、フェリペ4世の男子で幼児期を越えたのは彼だけでした。三歳にならないうちに王位継承者として宣誓を受けています。制作は1635年ごろとされ、そのとき五歳前後。1646年、サラゴサで16歳のときに世を去り、父王は後継者を失いました。プラド美術館はこの作品をベラスケス本人ではなく、その工房の仕事としています。1958年に考古学者で美術史家のマヌエル・ゴメス・モレノが寄贈しましたが、プラドには掛かっていません。マドリード市歴史博物館に長期寄託されています。




