インファンタ・イサベル・クララ・エウヘニアの田園への遠出

Jan Brueghel the Elder / Joos de Momper the Younger · PD

インファンタ・イサベル・クララ・エウヘニアの田園への遠出


作品情報

制作年
1601
技法
油彩
種類
絵画
寸法
176 × 238 cm

ストーリー

野を運ばれていく女性は、スペイン王フェリペ2世の娘イサベル・クララ・エウヘニアである。1600年ごろ、彼女はブリュッセルからスペイン領ネーデルラントを治めていた。場面は彼女の夏の領地マリモンで、右上に宮殿がのぞき、手前では農民たちが干し草をかき集め、荷車に積んでいる。この絵は二人の画家の合作である。ヨース・デ・モンペルが広々とした風景を描き、繊細な筆づかいで知られるヤン・ブリューゲル(父)が小さな人物たちを描き入れた。マドリードへ送られ、王宮アルカサルの一つの塔を飾るために用意されたフランドル絵画の連作の一枚で、こうしてブリュッセル近郊の干し草畑がスペイン王室のコレクションに収まった。

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