
アントウェルペンの聖母教会の内部
作品情報
ストーリー
この教会の右側の柱には、一つの署名に二人の画家の名が収まっています。Peeter neeffs、その下に ffrank。ピーテル・ネーフス(子)がアントウェルペン大聖堂、聖母大聖堂の建築を描き、アントウェルペンの大きな画家一族の一人フランス・フランケン3世が小さな人物を描き加えました。
年代は教会の中に隠されています。右手の聖母像の下にある聖マリアに捧げたラテン語の銘文が1654という年で終わっており、この板絵はその年か少し後に描かれたことになります。左の小さな墓碑には、ラテン語の墓碑銘の決まった書き出しであるDeo Optimo Maximoの略、D.O.M.の文字と、その下にペトルス・ファン・ホーレンという名が書き込まれています。
1763年にはこの絵はオラニエ公ウィレム5世のものでした。現在の所蔵者はマウリッツハイス美術館で、ハーグのウィレム5世ギャラリーで展示されています。
