聖母子と聖マタイ・聖ニコラウス

聖母子と聖マタイ・聖ニコラウス


作品情報

制作年
1328
技法
テンペラ
寸法
144 × 194 cm

ストーリー

1328年、ニッコロ・デイ・マツィンギというフィレンツェの修道士がこの小さな折りたたみ式の祭壇画の代金を払い、下辺にラテン語でその理由を刻ませた。すでに亡くなっていた母と兄弟たちの魂の救いのために注文したのだ、と。同じ一行には署名もある。フィレンツェのベルナルドが私を描いた、と。これは現存するかぎり、ベルナルド・ダッディが年記と署名の両方を入れたもっとも古い作品である。中央に聖母子が玉座に座り、左に福音書を手にした聖マタイ、右に司教冠をかぶった聖ニコラウスが立つ。間近で祈るためのものなので、左右の翼は中央の上に閉じられる。何世紀ものあいだ、この絵はここフィレンツェのオニサンティ修道院にあり、ウフィツィに移されたのは1871年のことだった。

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