オイディプスとスフィンクス

Jean-Auguste-Dominique Ingres · PD

オイディプスとスフィンクス


作品情報

制作年
1808
技法
油彩・カンヴァス
種類
絵画
寸法
189 × 144 cm

ストーリー

ローマに留学していた若きアングルは、規定の課題として一枚の裸体習作をパリに送った。それがこのオイディプスとスフィンクスである。岩場に潜む半人半獣のスフィンクスに、旅人オイディプスが臆せず身を寄せ、その謎かけに答えようとしている。足元には先に食われた者の骨が転がる。後年アングルはこの絵を大きく描き足して仕上げ直した。若い画家が古典の人体を我が物にしようとした最初の手応えが、なめらかな背中の線に残る。パリのルーヴル美術館にある。

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