ライン門のあるアーネム近郊のパノラマ

ライン門のあるアーネム近郊のパノラマ


作品情報

制作年
1649
技法
油彩、カンヴァス
種類
絵画
寸法
66 × 88.7 cm

ストーリー

左に見える門はライン門、ラインポールトで、アーネムの町の川に面した側の入口でした。いまはもう残っていません。1827年に取り壊され、跡地は現在、ラインストラートとアウデ・ウーフェルストラートが交わる交差点になっています。門の向こうに、ヨリス・ファン・デル・ハーゲンは下ライン川の氾濫原を広々と見せています。

この絵は1649年、アーネム近郊を描いたもう一点のパノラマと対になるように描かれ、二点はともに長い旅をしてきました。オラニエ公ウィレム5世のコレクションで長年過ごしたのち、1795年にフランス軍に押収されてパリへ運ばれ、当時ナポレオン美術館と呼ばれていたルーヴルに収められ、1815年にようやく戻ってきました。現在はマウリッツハイス美術館の所蔵で、ハーグのウィレム5世ギャラリーに掛けられています。

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