
コジモ1世・デ・メディチの肖像
作品情報
ストーリー
1943年4月19日、この板絵はパラティーナ美術館を出て、フィレンツェ北方ムジェッロの丘にあるガッリアーノのヴィッラ・デル・モンテへ移された。1944年2月にはピッティ宮一階の銀器博物館へ移り、1946年1月1日に美術館へ戻っている。制作年は国の記録で1546年から1548年の間とされる。下限を決めているのは描かれた人物で、コジモ1世・デ・メディチは1546年に皇帝から授けられた金羊毛騎士団の首飾りを掛けている。1859年にピッティの目録へブロンズィーノ自筆として入り、カルロ・ガンバ以降は別の手による忠実な複製と読まれてきたため、国の目録はブロンズィーノ工房の作としている。2012年に修復され、プロメテオの間に掛かっている。
