自画像

自画像


作品情報

アーティスト
ペドロ・アメリコ
制作年
1895

ストーリー

ブラジルでもっとも有名な歴史画は、フィレンツェで描かれました。1886年から1888年にかけて、ブラジルの画家ペドロ・アメリコはこの街で「独立か死か」に取り組みます。イピランガの小川のほとりで皇帝ペドロ1世が剣を掲げる巨大な画面で、ブラジルの子どもなら誰もが国の独立の叫びとして知っている絵です。アメリコはパリで学びましたが、その後も長くフィレンツェで制作を続けました。この自画像を描いたのは1895年、五十代に入り、当時は祖国でもっとも名高いアカデミーの画家でした。その肖像は、彼がブラジル建国の場面を描いたまさにその街、フィレンツェのウフィツィに収まったのです。

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