
August Macke · PD
帽子をかぶった自画像
作品情報
ストーリー
1909年、マッケは22歳で、育った町ボンで制作していました。高さわずか41センチの板に、帽子をかぶり、暗い上着に赤いネクタイという姿の自分を描いています。
当時のボンには、近代美術の公立コレクションと呼べるものはありませんでした。それが始まるのは1949年、市が彼の絵を二点買い入れたときです。その買い物から育った美術館は、いま画家のあらゆる時期の作品を所蔵していて、世界でも有数の規模になりました。ライン地方の画家を担当する学芸員は、この一点をマッケの自画像のなかで最も重要なものだと述べています。




