天使のヨアキムへの告知

天使のヨアキムへの告知


作品情報

制作年
1447
技法
トウヒ材パネルに絵画
寸法
101.6 × 50.8 cm

ストーリー

マリアの物語は、父ヨアキムの屈辱から始まる。裕福なヨアキムは、妻アンナとのあいだに子がないという理由で神殿で供え物を拒まれ、山地の羊飼いたちのもとへ去った。そこへ天使が現れ、アンナが娘を産むと告げる。画家はこの伝説を自分の時代の風景の中に置いた。丘の上には高い塔のある城がそびえ、ヨアキムの背には麦わら帽子が掛かり、羊が草を食み、犬が地面を嗅いでいる。天使は語りながら指で天を指す。この板絵の近代の歩みにも、城が出てくる。1911年、リヒテンシュタイン侯ヨハン2世がレーゲンスブルクで購入し、ウィーナー・ノイシュタット近くのゼーベンシュタイン城の自分のコレクションに移した。1922年、侯はこれをウィーン美術史美術館に寄贈した。

この物語を音声で。アプリを入手。