マントの橋

Jean-Baptiste Camille Corot · PD

マントの橋


作品情報

制作年
1868
技法
油彩・キャンバス
種類
絵画
寸法
38.5 × 55.5 cm

ストーリー

マントとリメを結ぶ橋は、すでに1050年ごろの記録に現れる。全体は三つの区間に分かれ、37のアーチで岸から中州へ、中州から対岸へとセーヌを渡っていた。セーヌ下流の多くの橋と同じく、橋脚の上には水車小屋が建っていた。最後の一軒は1870年、はしけが杭にぶつかって川に沈んだ。コローは手前の岸に並ぶ暗い幹の間からアーチを眺める。唯一あざやかな色は、舟のそばに座る船頭の赤い帽子だ。ルーヴルは制作年を1850年から1875年の間と幅をもたせている。1940年、フランスの工兵はドイツ軍の進撃を遅らせるためにアーチを二つ爆破し、それらが再建されることはなかった。

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