ティヴォリの滝

ティヴォリの滝


作品情報

制作年
1824
技法
油彩、カンヴァス
種類
絵画
寸法
101 × 141 cm

ストーリー

1824年、アブラハム・テールリンクがローマでこの画布に署名したころ、アニエーネ川はまだティヴォリの町のすぐ下、崖の上に立つ円形のウェスタ神殿の真下へと流れ落ちていた。描かれているのはその眺めで、丘の上に町があり、左手ではブドウを摘む農民たちが働いている。二年後の1826年、アニエーネ川が氾濫し、町でいちばん古い地区の家々を押し流した。1830年代、教皇グレゴリウス16世は向かいのカティッロ山にトンネルを掘らせて川の流れを変え、今日の観光客が目にする大滝が生まれた。神殿はいまも、かつて川が落ちていた峡谷の上に立っている。

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