
木々
作品情報
ストーリー
33×41センチの小さなカンヴァスで、年記は1888年です。この年ベルナールはブルターニュの海辺サン=ブリアクに三か月ほど滞在し、八月にポン=タヴェンへ移って、母と妹マドレーヌと合流しました。この習作については、美術館の記録に制作地は書かれておらず、年だけが残っています。むしろ後の来歴のほうがはっきりしています。長くスウェーデンにあり、1976年の冬にウプサラの美術ホールと、スウェーデンの画家イヴァン・アグエリの名を冠したサラの美術館で続けて公開されました。1989年12月、ウプサラのエリンとベングト・エクストレム夫妻が所蔵していたベルナール作品をまとめてゴッホ美術館の前身に寄贈し、この絵もその中にありました。2014年には、北の色と南の色をめぐる展覧会のためにアルルへ渡っています。




