
ストーリー
ミンスクの国立美術館は1939年に創設されたが、わずか2年ほどで所蔵品の大半が失われた。1941年に戦争が街に達したとき、コレクションは間に合わず避難させられず、最良の作品の多くの行方は今も分かっていない。
だから目にするもののほとんどは1945年以降に集められた。学芸員たちは戦後の数十年をかけて一点また一点と美術館を築き直した。購入し、ベラルーシの村々を巡る調査で集め、寄贈を受け入れて、ついには15世紀以降のベラルーシ、ロシア、西ヨーロッパ、東洋の美術を数万点収めるに至った。古いベラルーシのイコンの注目すべき一群と、ロシア19世紀絵画の広間もある。
かつてのレーニン通りに建つ列柱を備えた壮麗な建物は1957年に開館し、ミンスク中心部の定番の景色となったため、2000年にはベラルーシの紙幣に刷り込まれた。


