マックス・クローデ美術館

サラン・レ・バン, フランス


ストーリー

ジュラ地方の塩の町サラン=レ=バンにあるマックス・クローデ美術館は、2003年から一般公開を休止しており、独立した美術館としてはもう存在していません。2016年、そのコレクションは、町の古い製塩所でユネスコ世界遺産でもあるグランド・サリーヌの塩の博物館と正式に統合されました。

館名は、サランに住みついた19世紀の彫刻家・陶芸家マックス・クローデにちなみます。彼は町の泉のひとつにぶどう栽培者の像を制作し、画家ギュスターヴ・クールベの友人でもありました。約800点の所蔵品は、町の教会から来た宗教美術、サランのファイアンス陶器、そしてクローデ自身の作品から成ります。最もよく知られているのはクールベの《腐った岩》で、地質学者ジュール・マルクーの依頼により1864年に描かれた、サランを見下ろす断層の習作です。この絵は1928年にマルクー家からの遺贈で町のものとなり、現在はグランド・サリーヌの博物館の所蔵品となっています。

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コレクション

1点の作品