イェール大学美術館

イェール大学美術館

ニューヘイブン, アメリカ合衆国 · 公式サイト


音声ガイド

ストーリー

画家ジョン・トランブルが1832年に自作の絵を100点以上イェールに手渡したとき、彼は変わった条件をつけた。自分と妻を、その絵の下、画廊の中に葬ってほしいというのだ。トランブルはアメリカ独立革命で戦い、その後の生涯をそれを描くことに費やした。《独立宣言》やヨークタウンの降伏を描いた画布がここにある。この寄贈が、ここを国内最古の大学美術館とした。

コレクションはとうにトランブルを越えて広がった。古代地中海美術から名高いアメリカの家具・銀器の一群にまで及び、フィンセント・ファン・ゴッホの《夜のカフェ》を所蔵する。ぶつかり合う赤と緑は1888年、アルルで描かれた。初期イタリア絵画やアフリカ彫刻もあり、近代の作品も並ぶ。

建物そのものも名所だ。チャペル・ストリートに面した1953年の翼は、のちに世紀屈指の称賛を集める建築家ルイス・カーンの最初の大きな仕事で、四面体を並べた剥き出しのコンクリートの天井が、彼で知られることになる素朴で重厚な様式を告げていた。入館は無料である。

美術館まるごとポケットに。MuseScope はもうすぐ。

コレクション

17点の作品